信用取引のメリット&デメリット

信用取引のメリットとは

現物取引とは違い、信用取引は信用で実際に投資している金額よりも大きな取引を行えます。つまり、信用取引の最大のメリットは、実際に投資している金額よりも大きな金額の投資を行える事が上げられます。現物取引の場合、大きな利益を生み出す為にはもちろん大きな金額の初期投資が必要となります。
しかし信用取引の場合は、初期投資の金額は少なくても大きな額の取引が出来る為に大きな利益が期待できます。
また、大きな額の取引が出来る事により、値動きの少ない銘柄や商品であっても、少ない値動きで利益が上げられるというメリットもあります。実際に投資する金額に対して大きな利益が期待できるので、非常に投資効率の良い取引だと言う事が信用取引の最大のメリットです。

信用取引のデメリットとは

信用取引における最大のデメリットは、ハイリスクであるという事です。これはハイリターンが望めるというメリットと表裏一体の関係にあるといえます。実際の投資額よりも大きな金額の取引を行えますので、意図せず予想の逆の値動きをした場合は、それだけ大きな損失が出てしまいます。
更に実際よりも大きな金額を投資していますので、投資先の商品に価値が無くなれば、投資額以上の大きな損失をこうむることがあります。例えば株式の信用取引では、株式の価値がゼロになる可能性もありえます。現物取引では、投資額以上の金額の損失をこうむることはほとんどあり得ません。この様に信用取引には、投資額以上の損失が発生するという最大のデメリットも内在しています。